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こんにちは☆
山口統平法律事務所 事務ちかこーんです。
3日間に渡った力作、
山本大介弁護士の「犬山城の恐怖」シリーズは如何でしたでしょうか?
犬山城の天守閣の床が、木の板でできており、
かつ、その隙間から下の屋根瓦が見え、ミシミシ音もなることから、
「犬山城の床が崩壊して死ぬのでは?!」と慄き続けたとのこと。
山本先生は常に冷静沈着。
そして身長は185㎝もあります。
そんな山本先生が、
絶えず右かがみになって壁に手を当てながら、
あらゆる試練に縮こまりつつ順路を進んだ姿を想像すると、
山本先生、ごめんなさいね、
なんだかシュールで くすくす笑えてきてしまいました( *´艸`)
げっそりながらもご帰還くださり、ありがとうございました(^_-)-♪
さて、山口統平法律事務所の近くには名古屋城があります。
以前このブログにも書かせていただいた通り、
名古屋城は新しく生まれ変わろうとしています。
https://blog.hatena.ne.jp/bengoshi-nagoya/bengoshi-nagoya.hatenablog.com/edit?entry=17391345971642092012
木造でミシミシ鳴る 犬山城 に恐れ慄いた山本先生のブログに
【自分は、名古屋城天守を鉄筋コンクリート造りにした技術者の先見の明に脱帽した。再木造化には断じて反対する。】
とありました。
困りましたねぇ、山本先生…
名古屋市の計画ではやっぱり、
2019年9月から現在の鉄筋コンクリートの天守を解体し、
2020年6月に「木造」天守復元に着工、
2022年12月の「木造天守閣」の完成を目指すとのことです(´・ω・`)
お城の中にエレベーターが設置されていることで有名な名古屋城でしたが、
名古屋市は、
できるだけ史実に忠実な復元を目指したいとのことで、
このたび復元される木造天守には、
「エレベーターは設置しない」ことが正式発表されました。
新たな名古屋城のエレベーターについては、
障害者団体から、設置の必要性が次々と出されていたようです。
名古屋市はバリアフリーを無視するわけではなく、
車椅子型ロボットや車椅子で乗降できるはしご車、
搭乗可能なドローンなど、
新たな昇降技術の開発をすることで、
バリアフリー化に最善の努力をする考えだそうです。
復元まで、あと4年。
こういう自動販売機を見ると、
心が温まります。
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山口統平法律事務所 事務 ちかこーん
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