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今日は、
山口統平法律事務所の事務長デミンボの初投稿です。
こんにちは，事務のデミンボです(*^^*)
私は，心理学に興味があり，大学や講習会で勉強をしました。ゆる～くですけどね(*´Д｀)
私自身，根はネガティブですが，心理学を習って，考え方が少しずつ変わり，少しだけ気持ちが楽になることも増えました。なので，ストレスが多い現代社会で，選択肢もたくさんある中で迷ったり，行き詰っている人のお役に立てればなと思います。
突然ですが，生きていると様々な転機が訪れます。生きるって転機と決断の連続ですよね。
進学、就職、結婚、出産、親の死、病気等これらは、大多数の人に共通して起こりうる転機ではないでしょうか。
しかし、これらのことが起こらない人もいるわけですが、起こるはずのことが起こらないことも一つの転機といえるでしょう。
このような転機に対処するのに、ナンシーKシュロスバーグ（成人のキャリア発達についての研究に取り組んだ研究者です）の論理的な考え方が参考になると思います!(^^)!今回は、シュロスバーグ氏の理論についてご紹介いたします。この理論を知っておくと、人生の転機にうまく対処できるようになるかもしれませんよ☆
シュロスバーグ氏は、転機がもたらす「変化」を克服するためのステップとして次の3つの段階を示しています。
①変化を見定める
自分の転機を認識する
②リソースを点検する
転機を乗り切るためのリソースを確認する
③受け止める
転機を乗り切るための戦略を立て、そのためのリソースを強化する
行動計画を立てる
変化を生かす
今回は、①の変化を見定めるについてお話します。
変化を見定めるにはイベント、ノンイベントに分けられます。
イベントとは、ある出来事が起こることを言います。
例えば，入学，就職，結婚，親との死別などです。
ノンイベントとは、ある出来事が起こらないことを言います。
例えば，ここに就職したかった（するつもりだった）のに就職できなかったとか，結婚したかった（するつもりだった）のにできなかったなどです。
まずは，ここでしっかりと自分に起こっている変化（転機）を認識することがポイントです(^.^)/~~~
全部説明すると少し長くなりますので、今回はこの辺りで。次回をお楽しみに！
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