にほんブログ村
↑↑↑↑↑
いつも応援ありがとうございます\(^o^)/
ブログランキングに参加しています。
日の丸をクリックしていただけると
応援ポイントが入るのでとても嬉しいです。
1日1回、ポチッ!と応援よろしくお願いします☆彡
こんにちは☆
山口統平法律事務所 事務ちかこーんです。
朝日新聞デジタルより
*********************
運転中に赤信号が続くと、若者は怒りを感じないが、高齢者は怒りを感じやすい――。
こんな実験結果を名古屋大の川合伸幸准教授(認知科学)らの研究グループがまとめた。日本心理学会の学会誌に掲載した。
川合さんらのグループは大型画面を見ながら運転する模擬装置を使い、何度も赤信号で停止させられると怒りを感じる状態になるのか、学生と高齢者で調べた。実験には65~74歳の高齢者20人と19~31歳の学生22人が参加。4回連続で赤信号で車を停止するなどの条件で、1人ずつ運転してもらい、その前後の心理テストから怒りを感じた度合いを測定した。
その結果、高齢者のグループでは、怒りを示す数値が安静時よりも高かったが、学生のグループでは変化がなかった。青信号が続く条件で運転してもらうと、高齢者、学生の両グループとも変化はみられなかった。
赤信号で停止中に高齢者の脳内の活動を調べると、左前頭葉で「酸化ヘモグロビン」がより増えており、攻撃性が高まっていた。
**********************
今回の実験は、
人が怒りを感じているとき、
脳の前頭葉の左側が右側より活性化した状態にある
という事実のもと、
頭の左右に血流量を示す酸化ヘモグロビンの測定値を取り付けて調べたそうです。
また、
情報処理と実行の速さなどをはかるため、
数字と平仮名をバラバラな位置に書いた紙に
「1→あ→2→い→3」の順に線を引くテストをしたところ、
時間がかかった高齢者ほど、
「怒り」の傾向が強く出ていたそうです。
川合准教授は
「年齢を重ねれば、運動能力とともに感情を抑制する能力も衰えることを自覚して運転してほしい」
と話されています。
悲しいことに、
愛知県は、交通事故死者数15年連続ワーストという記録を更新し続けています。
誰でもいつでも交通事故の加害者・被害者になりかねません。
年齢も、運転技術も、
交通事故の大きな要因の一つに違いないですが、
ドライバー歴が長かろうが短かろうが、
運転手であろうが歩行者であろうが、
それぞれに注意していく必要があります。
それにしても、
人が怒りを感じると、脳の前頭葉の左側が活性化状態になるんですね。
何かあったら、
脳の前頭葉の左側(左のおでこ)を押さえて
「落ち着け落ち着け…」と唱えてみてもいいかもしれません(笑)
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*
山口統平法律事務所 事務 ちかこーん
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*
ご覧いただきありがとうございました。
日の丸を押して応援していただけると嬉しいです*\(^o^)/*
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
山口統平法律事務所の「愉快な仲間たち」につながります!お気軽にどうぞ☆↓↓↓
https://tohei.jimdo.com/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9-%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/