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おはようございます☆
名古屋の山口統平法律事務所 事務ちかこーんです。
毎日ブログを書いていると、
うわぁ…
オチがない! Σ(゚д゚lll)ガーン
となることも多いわけです。
納得いく形になるまで、ソワソワソワソワ。
投稿し終えても、
気になって何度も修正する日もあります。
そんなときは、
苦し紛れに最後、
オヤジギャグでも言い放って、
言い逃げしたくなる!
便利な言葉、
「おあとがよろしいようで」と言い残して。
で、
「おあと」って「お後」でいいんだよね?と思って調べたところ、
それ以前の問題が発生しました。
「おあとがよろしいようで」
私は、
「オチが受けて後味がいいところで帰りますね」でもいいし、
「あんまり出来がよくないけど、ウケたことにして帰らせていただきます!」という自虐にも使えると思っていました。
でも、違うらしい。
「おあと」は、
「オチを言った後の空気」や「聞いていた人の後味」ではない…
落語の世界では、
「おあと」というのは、
「後の人」つまり「次に出てくる人」のこと。
「よろしい」は「準備がよろしい」ということ。
要は、
「次の人の準備が整いました!私はこれで失礼します!」
という意味。
だから、
落語の最後の演者さんは、
「おあとがよろしいようで」とは言わないんですね。
ということで、
昨日のブログ「今、何時?」からの
「おあとがよろしいようで」でした。
明日もどうぞ、
よろしゅうに m(・_・)m
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山口統平法律事務所 事務 ちかこーん
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