山口統平法律事務所☆名古屋の弁護士と愉快な仲間たち

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これって女性は濡れ衣?!

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おはようございます!

「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」

ちかこーんです。





秋の空って、



色んな表情をもっていて、



なんだかしょっちゅう、空を見上げてしまいます。




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名古屋の弁護士と愉快な仲間たち




変わりやすいものの例えとして、

「女心と秋の空」なんて言います。






でも調べてみたら、


もともとは「男心と秋の空」だったのだとか Σ(・ω・ノ)ノ!







江戸時代、

既婚女性の浮気は命を落とすほどの重罪でした。




が、しかし、

既婚男性の浮気には寛大な世の中。






男性は浮気性。

そういう生き物だから、振られても浮気されても諦めてね(*^-^*)




そういう意味も含めて「男心と秋の空」がよく使われていたそうです。






大正デモクラシーで女性の地位が向上し、


西洋文化の影響で女性が素直に意思表示できるようになったことで、

恋愛の価値観も大きく変化。




徐々に「女心と秋の空」が主流になってきました。






ただし、


「女心と秋の空」は、

男女間の愛情だけではありません。




笑ったと思ったら泣いて、

泣き終わったと思ったら怒って。


気持ちがコロコロと変わったり物事に対して移り気なイメージをさしています。





一方の「男心と秋の空」は、

男性の女性に対する愛情が変わりやすいこと。






ま、


今の時代、男性女性問わずよくあることなのでしょう。







ことわざも

ジェンダーフリー





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 名古屋の弁護士と愉快な仲間たち  ちかこーん
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