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「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」
ちかこーんです。
私は新聞の投書欄を見るのが好き。
1月24日付けの読売新聞に、
【暖】というテーマで複数の投稿がありました。
「湯たんぽのお湯で洗顔」という67歳の男性。
小学生の頃、起床すると布団から取り出した陶製の湯たんぽのお湯を洗面器に移して顔を洗った。
朝食後は庭でたき火に当たりながら、一緒に登校する友人が来るのを待った。
たき火の中に入れておいて熱くなった小石を取り出し、毛糸の手袋をはめた手に握って登校した。
教室に入っても、火をつけたばかりの石炭ストーブは温まっておらず、おしくらまんじゅうをして温まった。(一部抜粋)
「焼き芋 幸せの味」という74歳の女性。
稲刈りを終えた田んぼで近所のおじさんたちが集まりたき火に当たりながら談笑。
その近くで転んで大泣きし始めた子に、おじさんの一人が「そばに来て芋でも食えよ」と抱き起こし、泣いている子の手に焼き芋を握らせた。
「わしにもおくれよ!」「うちにも!」
一斉に子どもたちの手が伸びる。
たき火で暖をとりながらみんなで熱々の焼き芋をほおばった。
貧しかった子供時代の幸せな思い出。(一部抜粋)
70代男性、
「暖飯器(温飯器)」という、「学校で何人ものお弁当を同時に温めるための、中は棚で仕切られそこは金網状になっている、木でできた四角い箱」なるものを使っていた人。
70代女性、
「豆炭」という固形燃料をあんかに入れて足の下に置き、膝には毛布をかけて受験勉強。寝るときはそのあんかを布団へ。
ある朝、目を覚ますと「低温やけど」で足首に水膨れと痛みが生じており、今でもまだ5円玉ぐらいの丸いやけどの痕が残っているという人。
暖飯器(だんぱんき)、豆炭(まめたん)。
常識がないだけかもしれませんが、
私はこれら、検索して初めて読み方や存在を知りました。
室内ではスイッチ一つで当たり前のようにエアコンがつき、
床暖房も浴室暖房も珍しくなく、
着込んで外出すると電車や店内はのぼせてしまうほどに暖房がきき、
そこらじゅうでカイロも買え、
ヒートテックなるものも大量に出回り、
暖かすぎるほどのダウンも買えるこの平成・令和の時代、
こういった歴代の生活の知恵に、
なんだか感動と尊敬の念を抱いたちかこーんでした。
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名古屋の弁護士と愉快な仲間たち ちかこーん
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