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「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」
ちかこーんです。
法務省は1月20日、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施時期が5月から8月に延期された2020年の司法試験に、
1450人が合格したと発表しました。
受験者数は3703人。
合格率は39.16%。
合格者の内訳は男性1083人、女性367人。
平均年齢は28.4歳、最年長は69歳、最年少は20歳。
合格者1450人、
政府目標の「1500人以上」を初めて下回ってしまいました。
「裁判官や検察官、弁護士になるに当たり、必要な学識を有するかを適正に判定した結果」、
この合格者数になったそうですが、
一方で、
合格者だけでなく、
受験者、合格者ともに5年連続で減少。
いわゆる「法曹離れ」が起きているのも現実です。
法科大学院という言葉をご存じでしょうか。
別名、ロースクール。
弁護士など法曹界を目指す方が3年間通う大学院。
大学で法学部に進まなかった人でも入学することができます。
(ちなみに代表・と~へい先生は、法学だけでなくバイオテクノロジーも勉強したかったそうで、名古屋大学農学部を卒業してから法科大学院に入学されました。)
この法科大学院、
「身近で使いやすい司法」を目指す司法改革の目玉として、2004年度にスタートしました。
2002年、
政府は司法試験の合格者を年間3000人とする目標を決定し、
その影響か2004年度の志願者は最多の延べ7万2800人までに上昇したのですが、
今現在、
弁護士需要は少し伸び悩んでいるのです…(´;ω;`)
2019年に全国の地方裁判所で新たに起こされた民事訴訟は約13万4000件。
その10年前の2009年(約23万5000件)と比べると4割減少しています。
そのため政府は2015年に合格者数の目標を3000人から「1500人以上」に下方修正しています。
また、
法科大学院は大学入学から法曹資格取得までは8年弱かかるので、
時間・学費の負担を軽減するために、
2019年、
一定の成績をおさめると、法学部3年、法科大学院2年という期間で卒業できる「法曹コース」が創設されています。
ちなみに山口統平法律事務所の弁護士は、
性格は個々で全く違いますが、とても仲良しです。
得意分野はそれぞれにありますが、
オールマイティーに業務をこなします。
代表弁護士・と~へい先生が、
それぞれのご依頼者とお話しし、
ご依頼内容だけでなくその方の性格なども見ながら、
担当弁護士を決定します。
相性も大切ですからね。
うちの弁護士さんたち、
学生時代からの気心知れた関係で、何だかちょうどいい塩梅☆彡
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名古屋の弁護士と愉快な仲間たち ちかこーん
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