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「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」
ちかこーんです。
疑問に思うことがあるのです。
おでこ、手のひら、サーマルカメラ。
非接触型の体温計がたくさん出ていますが、
これってどれくらい正確なのかしら。
私は基本的に体温が高く、
36.7℃はあるタイプ。
だから、
とっても元気なのに、
ちょっと暑いところにいると簡単に37℃台になってしまうのです。
街なかで「検温」が日常となった昨年の夏、
出先のお店でもスタッフさんによる検温がありました。
私のおでこにピッと体温計を当てたお姉さん、
「えっ!」と明らかな動揺の後、
「ごめんなさい、もう一度はからせてください」と。
少し間をあけて再検温したら、
「あ… 下がった!大丈夫です!」\(^o^)/
ということで検問突破。
真夏の炎天下の中を歩いた直後の検温で、
一回目はどうも37.5℃以上が出たような感じ。
(汗が出にくい体質も関係しているかな)
おでこはまだ本来の熱に近いと感じるのですが、
百貨店や病院の入口などにあるサーマルカメラでは36℃をきるときもある。
え、私の場合35℃台はないと思う…と覗いていると、
行き交う人たち、34℃台や35℃台連発。
非接触型体温計は、
表面温度の計測のため、
外気、赤面や恐怖心などの心理的要因、汗による放熱、化粧が、こういった誤差を生じさせているようです。
化粧?!とびっくりされた方へ。
「ファンデーションなどは肌の凹凸を少なくし、赤外線が出にくくなるからです。逆に日焼け止めを塗っていると、外からの赤外線を反射するため、高く出る場合があります」だそうです。
ちなみに、
まん延防止措置がとられる前に、
末端冷え性の事務長でみんぼさんが手で検温したところ…
・・・生きてますかっ?!
と聞きたくなるような数字。
原因は、
「手のひら」で計測しなかったから。
ま、ちかこーんは手のひらであろうが指先であろうが…
どちらも36.5℃でしたがヾ(≧▽≦)ノ
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