山口統平法律事務所☆名古屋の弁護士と愉快な仲間たち

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おはようございます!

「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」

ちかこーんです。




昨夜から今朝にかけて、

関東地方の方々は、

台風15号で随分と大変な思いをなさったことと思います。

お怪我等はございませんか?





鉄道の運転見合わせにより通勤通学にも影響が出て、

一週間の始まりだというのに朝からクタクタですね… 

お疲れ様です(>_<)






昨日の名古屋は、

とーーんでもなく日差しが強くて暑い一日でした。

日本列島を台風が襲っていることなど忘れてしまいそうなほどに。






一方、


TVではあちこちで関東の台風情報が。






横殴りの雨、

街灯が揺れるほどの暴風、

十分に伝わりました。







私、この報道を見ていていつも気になることがあります。







「不要不急の外出は控えてください」と言いながら、


どうしてメディアの方は現場の取材に行くのでしょう。







大雨や強風で人が立つのもままならない映像を流すことで、

現場の臨場感が伝わり、

外出への抑止力になって事故を未然に防止するためでしょうか。







分かります。

ありがとうございます。

「あ、今もし外に出たらこんなに危ないのか」と容易に連想できます。







でも、







「強風で体が持って行かれます!」とふらふらしながら、





「危ないっ!今大きな看板が飛んでいきました!」

「道路が一面、冠水しています!」






などと絶叫し、

その音声すらも途切れ途切れに、






ヘルメットこそかぶっていても

生身の身体でそこまで危険を冒さなければ、

視聴者に「危険度」が伝わらないという判断なのでしょうか。







現場のリポーターだけではない。

音声さん、カメラさん、

色んな人が、飛んできたもので大怪我をするかもしれない。







そうしたら、

救急車が出動する。





救急隊員のリスクも上がるし、

他の救急要請への対応も遅れてきます。






各局競って、こういった台風リポートが行われますが、





台風の酷さを伝える方法は、




安全面に配慮して無人カメラを置くとか、

常時設置されている定点カメラでは不十分かしら…








台風被害を伝えるのは、

少し収まって安全が確保されてからではダメかしら…






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「不要不急の外出は控えてください」という注意喚起を聞くたび、



「報道の方も早くそこから逃げて」と言いたくなるちかこーんです。






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 名古屋の弁護士と愉快な仲間たち  ちかこーん
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