にほんブログ村
↑↑↑↑↑
いつも応援ありがとうございます\(^o^)/
ブログランキングに参加しています。
日の丸をクリックしていただけると
応援ポイントが入るのでとても嬉しいです。
1日1回、ポチッ!と応援よろしくお願いします☆彡
おはようございます☆
名古屋の山口統平法律事務所 事務ちかこーんです。
その昔、それは日本で
「野分(のわき・のわけ)」と呼ばれていました。
中国では
「颶風(ぐふう)」。
日本にもこの「颶風」が伝わり、
以降、気象用語として「颶風」が使われてきました。
明治時代からは
欧米文化の影響を受け、
英語の「typhoon(タイフーン)」がそのまま使われるようになりました。
さて、もうお察しがつかれたことと思います。
これは、台風のお話 🌀🌀🌀
明治末期、
中央気象台長が「typhoon」を「たいふう」とし、
新たに「颱風(たいふう)」として定着させ、
それが当用漢字となった結果、
今の「台風」となったそうです。
それにしても、
「颶」「颱」
こんな字があるんですね。
今回の台風21号は、
「非常に強い」台風です。
非常に強い勢力で上陸・速度を上げるため、急に荒れ始め、
特に 進路の右側(東側)で非常に風が強まります。
これがその仕組み。
台風を動かす風の向き(緑線)と台風の渦巻く向き(赤線)が
台風の進行方向からみて
左側は⇧と⇩で多少相殺されるのに対し、
右側は⇧と⇧。風の勢力が強まります。
「進路から離れていても油断しないで」と言われるのも納得です。
台風がもたらす良いことってあるのでしょうか。
仮に台風が来てくれないと、自然界・生態系に何か悪影響があるのでしょうか。
数々の自然災害を阻止できる日が
いつかやってくればいいのにと思う、今日この頃。
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*
山口統平法律事務所 事務 ちかこーん
.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*
ご覧いただきありがとうございました。
日の丸を押して応援していただけると嬉しいです*\(^o^)/*
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
名古屋の弁護士・山口統平法律事務所の「愉快な仲間たち」につながります!お気軽にどうぞ☆
↓↓↓
お問い合わせ to 山口統平法律事務所