山口統平法律事務所☆名古屋の弁護士と愉快な仲間たち

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おはようございます☆
名古屋の山口統平法律事務所 事務ちかこーんです。



その昔、それは日本で

野分(のわき・のわけ)」と呼ばれていました。


中国では

颶風(ぐふう)」。



日本にもこの「颶風」が伝わり、
以降、気象用語として「颶風」が使われてきました。


明治時代からは
欧米文化の影響を受け、


英語の「typhoon(タイフーン)」がそのまま使われるようになりました。



さて、もうお察しがつかれたことと思います。


これは、台風のお話 🌀🌀🌀



明治末期、

中央気象台長が「typhoon」を「たいふう」とし、
新たに「颱風(たいふう)」として定着させ、

それが当用漢字となった結果、
今の「台風」となったそうです。


それにしても、

「颶」「颱」

こんな字があるんですね。



今回の台風21号は、
「非常に強い」台風です。


非常に強い勢力で上陸・速度を上げるため、急に荒れ始め、
特に 進路の右側(東側)で非常に風が強まります。


f:id:bengoshi-nagoya:20180903163721j:plain


これがその仕組み。


台風を動かす風の向き(緑線)台風の渦巻く向き(赤線)
台風の進行方向からみて
左側はで多少相殺されるのに対し、
右側は。風の勢力が強まります。


「進路から離れていても油断しないで」と言われるのも納得です。


台風がもたらす良いことってあるのでしょうか。
仮に台風が来てくれないと、自然界・生態系に何か悪影響があるのでしょうか。


数々の自然災害を阻止できる日が
いつかやってくればいいのにと思う、今日この頃。


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山口統平法律事務所 事務 ちかこーん
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