山口統平法律事務所☆名古屋の弁護士と愉快な仲間たち

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おはようございます!

「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」

ちかこーんです。




台湾シリーズは、

法律事務所っぽく「台湾の裁判所視察」でしめましょう。




Google翻訳の力も借りながら入った台湾の裁判所。


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名古屋の弁護士と愉快な仲間たち



裁判所内のあちこちで裁判が開かれるのですが、

日本の法廷は、

裁判をしていようがしてまいがドアは完全に閉じられています。



裁判中は「開廷中」というランプが点灯し、

廊下ですらシーンとした緊張感が漂います。

途中入場・途中退室は可能ながら、

軽い気持ちでドアを開閉できる雰囲気ではありません。





重いドア越しに法廷内が満席かどうかを確認するには、

蝶番でつけられた蓋を開閉して小さな覗き窓を覗くしかないのです。

(裁判は傍聴席に空席がない場合は傍聴できません)






一方、台湾では、

今まさに裁判中だというのに、

ドアを開けっぱなしにしたまま!!



代わりに日本と違って廊下に警備の方がいますが、

廊下で喋っていても注意されないし、

その警備の方も誰かと談笑しながらたまに法廷をチラ見する感じで、

なんだかまさに「学校の参観日」のイメージ。






ドアを開放しているから、

傍聴席は満席でないか一瞬で確認できたし、途中入場・途中退室もしやすかった。





一方で、




法廷の声も廊下の声も筒抜けだけど大丈夫?とか、

被告人逃げ出さない?とか、

ちょっと気になりました。





他には、




日本では裁判官の許可なしに発言するのはご法度ですが、

台湾では、

裁判官そっちのけで突然検察官と弁護人がバチバチやりあったり、

裁判官は終始、感情を顔に出したり頬杖をついたまま尋問したり

机をバシバシ叩いて追及?したり。





なんていうか・・・自由。






名古屋地方裁判所のある名古屋市中区丸の内には、

山口統平法律事務所をはじめ、数えきれないほどの法律事務所があります。

同じビルのフロア違いで存在することもザラにあります。





でも台湾では、

裁判所の近郊には全く法律事務所が見当たらず、

かなり離れたところでようやく一つ、見つけました。




意地でも探した法律事務所☆

台湾でもそのまま「法律事務所」ヾ(≧▽≦)ノ



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名古屋の弁護士と愉快な仲間たち



日本を出ても結局、

裁判所や法律事務所ばかり気になった、

ちかこーんなのでした☆彡





以上で、台湾視察報告を終わらせていただきます\(^o^)/

お付き合いいただきありがとうございました♡

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 名古屋の弁護士と愉快な仲間たち  ちかこーん
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