山口統平法律事務所☆名古屋の弁護士と愉快な仲間たち

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おはようございます☆
山口統平法律事務所 事務ちかこーんです。


ついに!!

ついに!!


見つけました!!!


黄色いの!\(^o^)/


昨日の「黄色い秋刀魚」ではありません。



黄色い彼岸花 ( *´艸`)


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彼岸花といえば、

私の中では

新見南吉さんの「ごんぎつね」



両親のいない子狐「ごん」は、
「兵十」が川で魚を獲っているのを見つけ、
兵十が獲った魚やうなぎを逃がすといういたずらをしてしまいます。


それから10日ほどして、
兵十の母親の葬列を目にします。
そして、あのとき自分が逃がしたウナギは兵十が病気の母親のために用意していたものだと悟り、後悔します。


ごんは償いを始めます。
イワシを盗んで兵十の家に投げ込みます。
すると、兵十はイワシ屋に「イワシ泥棒!」と殴られてしまいます。


ごんは反省し、自分の力で償いを始めます。
毎日毎日、栗や松茸を届けます。
誰がどうして?と不思議に思う兵十は、
それを「神様」からの贈り物だと思うようになり、
ごんは悲しい気持ちになります。


翌日、ごんが家に忍び込んだ気配に気づいた兵十は、
またいたずらに来た!と思い、
ドアから出ようとするごんを撃ってしまいます。


兵十がごんに駆け寄ると、そこには栗や松茸が。


「ごん…おまえだったのか。いつも栗をくれたのは…」と問う兵十に、
ごんは目を閉じたまま頷きました。


兵十の手から落ちた火縄銃の銃口から、
煙が虚しくのぼっていました…



という、切ないお話。




「おはなしのくに」だったでしょうか。

幼少時、
その教育TVで流れる映像を食い入るように見ていたのを覚えています。


物語の最中、
全てが黒い切り絵・影絵だけのところに、
一瞬、真っ赤な何かが映ります。


それが、彼岸花



その川べりの「真っ赤な切り絵の彼岸花」の印象があまりに強く、


大人になって、

白やピンク、黄色い彼岸花があると知っても、

「うっそぉーーーーん!(´・ω・`)」という状態で。




でも、見つけました。

黄色い彼岸花


ビルの立ち並ぶ名古屋駅周辺、
しかもコンビニ前に!!



正式にはショウキズイセンというそうです。



そして、

赤い彼岸花と黄色い彼岸花が組み合わさって誕生する「白い彼岸花」は、もっと珍しいものだそうです。



ちなみに、

ごんぎつねの舞台は、

作者・新見南吉の故郷、愛知県の半田市


そして物語にでてくる川は「矢勝川」という実在の川で、
そこには真っ赤な彼岸花が咲き誇っています。



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山口統平法律事務所 事務 ちかこーん
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