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「名古屋の弁護士と愉快な仲間たち」
ちかこーんです。
根付いたフードファイターのイメージはさておき、
今回私が台湾に行った目的は、
「視察」です。
台湾の食べ物も文化も街並みも気になりますが、
山口統平法律事務所には
日本に住む外国籍の方からのご依頼も増えていて、
海外はどうなっているのだろうという疑問が生じたのです。
ご依頼の多い東南アジア圏の実態を見たいけど、
ややハードルが高いので、まずは近場の台湾を。
現地調査、開始。
ここが、台湾(台北)の裁判所、
「臺灣臺北地方法院」です。
臺灣臺北地方法院、
なんて読むのでしょう(≧▽≦)
でも「法院」ってところから、
何をしているところか容易に予想がつくのが嬉しい。
とはいえ…
言語が通じない所で未知の建物に入るのは勇気が要ります。
入口を外から観察すること5分。
どう見ても一般の方も出入りしています。
察するに入り方も日本の裁判所と一緒のようで、
職員や弁護士らしき人は身分証を提示して検査なしで入れて、
一般の人は空港の保安検査場のように、
荷物をX線検査に回し、
自身は金属探知のセキュリティーゲートをくぐっているようです。
旅の恥は掻き捨て。
入るぞっ!! p(^^)q
・・・・
まじかっ!!!!!
今日どんな裁判があるか、
日本では紙ベースの帳簿をペラペラめくるのですが、
台湾では「モニター」に、
刑事事件か民事事件か、開廷時間、案件、当事者、開廷中か否かが、
全部表示されています。
日本の裁判所構内や庁舎内では、
ビデオやカメラ等の撮影、録音はできません。
でもここ臺灣臺北地方法院は、
喫煙禁止の文言はあれど、
「撮影禁止」の注意書きはどこにも見当たらず。
注意されるかもとビクビクしながら勇気を出して写した写真はこちら。
職員は沢山いたけど何も言われず。
お役所さながらの書類記入机のスペースで、
がっつりご飯を広げて食べたり、
机に突っ伏して寝ている人もいて…
自由度が高いのかもしれない。
とはいえ、モニターを写真に残す勇気はなし。
日本では誰もが傍聴できる裁判、
台湾でも、誰でも傍聴ができるのでしょうか??
台湾の裁判所調査、
明日につづく…( *´艸`)
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